DiSCによる役割行動分析研修 |
ねらい |
■自己を客観的に振り返り、1歩進んだ仕事への取り組みを考え、セルフマネジメントの視点
から意識 |
カリキュラム案:2日例 |
日 程 |
項 目 |
内 容 |
1
日目 |
午前 |
■オリエンテーション
~組織における私たちの役割~
■自己改革のための
「ワークスタイル」への気付き
・D iSCによる自己理解
・行動傾向の分析
|
◇研修の目的と内容を把握する
◇自己理解の1歩として自己の行動スタイルを認識
する
・「D i SC」により分けられたワークスタイルの
特性を理解する
|
午後 |
■組織における
他者行動パターンの認識
■役割行動分析
・個人の役割への理解
・効果的な役割行動とは
■1日の振り返り |
◇組織の中で効果的に人と関わり、活用するための
他者と自己の相違点を学ぶ
・理解を実践につなげるためにグループワーク
及びロールプレイングを行う
◇役割によって求められる行動」についての自己
認識と現状の「自然な行動スタイル」を比較する
◇そのギャップを埋め、役割を果すにはどうすれば
良いのかを比較表をもとに分析する |
2
日目 |
午前 |
■自己開発のための仕事環境に
応じた役割行動
・「一致」「努力」「過剰」の
比較分析
・「努力」部分の引き出し方
・「過剰」部分の抑え方 |
◇「自然な行動スタイル」を「求められる行動」に近づ
けるために、具体的な手段をグループワークを通
して導き出す
◇各役割・業務・立場においてどのように行動すれば
効果的であるかの認識を整理する |
午後 |
■「役割行動」実践体得のための
事例研究
・テーマ設定
・グループワーク
■キャリアプラン策定
~キャリア分析・キャリア設定~
■研修総括 |
◇さまざまなビジネスシーンを想定し、セルフマネジ
メントの視点から効果的な行動スタイルを構築する
・具体的な事例研究を通して、役割行動の理解を
より深める
◇これまでの研修を踏まえ、業務における具体的な
自己実践目標を設定し、実現のための行動計画を
立てる |