マネジメント研修
交流分析研修
   カリキュラム案:1日例
日 程 項 目 内 容
午 前 ■オリエンテーション



■他者とのコミュニケーション
   トレーニング
 「他者と自分の
    自我状態の分析」


■「自己と他者との関係」
◇研修目的の把握
  自己業務における接遇の大切さを自覚し、クライアン
  トの満足が得られる自己表現法をコミュニケーション
  の視点から明確にする
◇コミュニケーションにおける他者の刺激と、それに対
  する自己の反応を把握する
◇相手の自我状態を知り、自分がどのようなコミュニケ
  ーションを促進したらよいかを理解する
◇「OK グラム」作成により、どんなセルフイメージを持っ
  ているか、他者との関係がどうかを知り、自己のエネ
  ルギーの流れを理解する
午 後 ■相手の心を開く傾聴法
 「アクティブ リスニング
      (積極的傾聴)」


■プラス思考の活用・実践法
 「ストローク レッスン」

■「やりとり分析」


■ビジョン作成計画
◇コミュニケーションの形態として、相手の心を開く積極
  的傾聴法を修得する
◇繰り返し行われるロールプレイングにより「心を傾けて
  相手のメッセージを聴き取る」ことを実感する

◇対顧客および職場でのコミュニケーションを円滑に
  するために、ストロークの視点からのその対応法を
  考え、プラス思考の実践を促す
◇自分自身の中に見出したマイナスのエネルギーを
  プラスの方向にベクトル変換させていくために、セルフ
  コントロールの視点からコミュニケーションの変革を
  促す
◇研修を踏まえ、自己のビジョンを設定し、具体的な
  計画を作成