プレゼンテーション研修 |
ねらい |
■企業の業績を左右する営業活動。その中でも営業職のプレゼンテーション能力は重要な要素
の一つである。顧客の心をつかむ話し方、効果的なプレゼンテーションの進め方の基礎を反復
演習しながら修得する。 |
日 程 |
項 目 |
内 容 |
午 前 |
■オリエンテーション
■プレゼンテーション
・プレゼンテーションの
必要性とメリット |
◇研修目的の把握
◇職場でのプレゼンテーションの必要性を確認し
研修での課題を明確にする
◇効果的にプレゼンテーションを実施するために必要な
3要素を演習し、スキルアップを図る
1.パフォーマンス
好印象を与える立ち方、座り方、表情、目の配り方
立ち居振舞い関するポイントを学ぶ
2.トーク
わかりやすい話し方、声の出し方、マイクの使い方
説得のポイント等、効果的なプレゼンテーションを
演習する
3.ツール
情報伝達の硬化と効率性を考えた視覚的印象度の
高いツールの活用を考える。VTR、スライド、パネル
OHP 等、各ツールの留意点を確認する |
午 後 |
■コンセンサスを得るための
プレゼンテーション技術
・話しの進め方
■実践
テーマによる
プレゼンテーション
1.リハーサルの留意点
2.チェックリストによる
自己評価
3.モデルプラン作成
4.代表者による
プレゼンテーション
■まとめ
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◇一方的ではなく、コンセンサスを得るための話しの組み
立て方を「見る」「わかる」「感じる」という表現技術の演
習を通して学ぶ
◇グループ内でテーマを決め、ピントを踏まえ反復演習を
行う
・モデルプランを作成し、タイムスケジュールによる
進め方を把握する
・ツールやボードを実際に使い立ち方や指し方を含め
て演習する
・代表者によるプレゼンテーションでポイントを確認
する |